ジョグのコースとしてもステキな九段下(東京・千代田区)の千鳥ヶ淵の桜(2018年3月) |
東京では3月末に急に冷え込み雪が積りましたが、翌週には温かい風が吹き、気づけば桜が咲き乱れました。僅かな期間にだけ儚く咲く桜(サクラ)です。今週末位からは早くも散り始めてしまっている様子でもあります。
この季節、普段より2−3本早い地下鉄で出勤して途中の駅で下車して街を散策したり、タクシー移動をやめて電車で移動することで駅までの道のりなどを散策して道中に咲く桜(サクラ)を探してしまいます。
千鳥ヶ淵の最寄駅である九段下駅(地下鉄東西線)の駅メロ♪は『大きな玉ねぎの下で』ですが、その歌詞にも出てくる大きな玉ねぎ ≒ 日本武道館(九段下駅そば)は大学の入学式や卒業式の会場としても利用されており、桜(サクラ)の季節は袴姿であったりスーツ姿などの学生さんと遭遇します。
松任谷由実さんの『経る時』の歌詞に出てくる千鳥ヶ淵の桜(サクラ)を臨む情景も九段にあった今は無きフェヤーモントホテル(Fairmont Hotel)からのモノ。
咲いたかと思えば散りゆく儚さ、そして萌ゆる生命力。新しい季節が始まります。卒業式〜入学式(入社式)、別れの季節を経ての出会いの季節が始まります。
数年前に同行させて頂いた高校生直木賞。今年2018年は、第五回目を迎えるそうだ。高校生直木賞のことはすっかり忘れていました。しかし、先週地元から届いた『春の門出の便り』をきっかけに思い出しました。『今年も磐南生が審査に参加しているのであろうか?』気になったので高校生直木賞サイトで確認してみると…。ありました。ありました。磐田南高校の名前が。(5年間連続で参加している様子)
■第5回高校生直木賞 参加高校の紹介サイト
→こちら
2015年から数年間(約3年間)経た今彼ら彼女らは達者に暮っているのであろうか。今頃、何処で何をしているのであろうか。再び同じテーマ同じ題材で今、議論をしたら、果たして当時とは違う価値観や感じ方や考え方が繰り出されるのであろうか。
(そういえば、当時、先生からご事情をうかがい、彼らの東京への遠征費含めて、あしながおじさん基金やクラウドファンディングの構想をしたが 、結局着手できておりません。当時、遠征の交通費等は殆ど自腹でかなり厳しい状況であるとのことでした。活動維持の為の資金繰りの為に奔走するなど地道にたいへんな活動も平行して続けられているようなニュアンスのお話をお聞きしました。指導者である先生も転勤などされておられないであろうか…。)
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