2018年8月26日日曜日

オワリはじまり『2018夏』

『あれから少しでも変わってこれたでしょうか?』
黄色いTシャルを着たタレントさんがテレビで募金の告知をしている。日本テレビ放送網(静岡では静岡第一テレビ)が毎年続けている『24時間テレビ』というテレビ番組が今年(2018年)も放送されているようだ。日本武道館そして芸人さんの殺人的なランニングメニューとこれまた切ないお約束の定番メニューもご健在な様子だ。夏休みが終わってしまうこの季節にこの番組は放映されている。

2018年の夏がオワリ、新しい季節がはじまろうとしている。少々、気は早いが…11月に新宿で予定されている同窓生の集まりを楽しみに次の新しい季節を乗り越えようと思っている。

お盆休みのシーズンも終わり、電車の中の混雑も街の雑踏もいつも通りに戻ってしまいました。異常な暑さと異常な豪雨さらに地震。と最近の地球はかつては異常なことだったことが通常になってきている。

100回目だったらしい夏の高校野球は先週決勝戦で実施された。(大阪桐蔭が優勝。金足農業が準優勝〜校歌をのけ反って歌っていた姿がとても印象的でした。静岡代表の常葉大菊川は三回戦敗退。)我らが母校である磐田南高校は静岡県予選大会で三回戦 袋井高校に惜敗(磐田南 3-5 袋井)野球部のみなさん、そして関わる全てのみなさまお疲れ様でした。2018年の記録として記載しておこうと思う。

この数ヶ月間の間に…2018 FIFAワールドカップ サッカー ロシア大会で日本チームが善戦し(ベスト16)フランスが優勝。2018年 ウィンブルドン テニスでは錦織圭さんが善戦したものの準々決勝(ベスト8)で今年の覇者であるジョコビッチに破れました(二人共、怪我からの復活)。台風接近で開催が危ぶまれて絶望的だった隅田川花火大会は土曜日から日曜日に順延して奇跡的に実施されました。

隅田川花火大会の開催週末に苗場では20回目を迎えたFUJI ROCK FESTIVAL'18 が開催されYoutubeで高精細かつ高音質なライブ配信が実施されました。(ボブ・ディランのライブは配信されませんでしたが、ジョニー・マーのパフォーマンスはバッチリ配信されていました。)なんでもアリ状態のちゃんぽんブッキングになっているROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018にSUMMER SONIC 2018も終わり(同時に今年は特に好きなラインナップだったSONICMANIA 2018も終わった)最北のメジャーなロックフェスであるRISING SUN ROCK FESTIVAL 2018 in EZOも終わってしまった。

今年の夏フェスで印象的だった出来事は、『ap bank fes '18』の開催地が静岡のつま恋に帰ってきたことである。つま恋は一旦はクローズされた様子であったが『つま恋リゾート 彩の郷』として復活していた(様子である)これだけでも嬉しい。

更にブッキングも小林さんや桜井さんを中心とするレギュラーバンドメンバーの他に80年代や90年代に多感な頃を過ごしてきた我々世代にとっては「YEN TOWN BAND」や「岡村靖幸(岡村ちゃん)」なんてラインナップは気になる存在であった。更に噂ではフジファブリックの故・志村さん作の名曲『若者のすべて』の(カバー)パフォーマンスも(再び)あった様子だ。

さあ、2018年夏も終わりです。夏らしい夏のイベントも特別にないので夏の余韻なんてものもそもそも私には無いのですが、ぷらりと予定外の帰省した際にふるさと磐田にて駅前の安い居酒屋で寿司をつまみながら他愛もない話に付き合って貰えた時間がプチ夏休み&同窓会でした。それは贅沢で楽しい時間でした。今度は場所を磐田から新宿へ変えて、秋(初冬)に再会できればそれまた嬉しいと思っています。(もちろんご無理の無い範囲で。ご都合が合えばのお話です。今回は19時までの時間帯はドリンクが半額だから!といってスタートダッシュで呑み過ぎてしまいましたが…安くて美味しいお寿司居酒屋さんでした。また、都合の合うメンツで集まりましょう。果たして、僕らは変わったのであろうか?世界の約束を知ったのであろうか?それなりになったのであろうか?)

現役生は部活で世代交代の季節。同じハコの中で一つが終わり、同時にひとつがはじまる季節ですね。(野球部あたりが最終ラウンドでしょうか?)

■コマーシャル


・2018/11/10(土)11:00〜『51歳Project〜再会』@新宿

https://bannan38.blogspot.jp/2018/03/SJK-51proj.html

2018年6月25日月曜日

ナルホド〜彩織(Saori)さんは『花虫』でしたか…私は『愛のスカート』でした。

私が高校生だった頃のことを思い出してみる…。数えてみると30年以上も前の話だ…。

『修学旅行先でも学校に戻ってからも、私は◯◯◯から目が離せなくなった。私の初めての恋にはこんな風に、屈辱と憧れが混ざり込んでいた。一年近くの片思いの末、高二の夏に告白した。◯◯◯は迷いつつ了諾して、一ヶ月後、めんどくさそうに私をふった。』
『くちなし』第五回(2018年)高校生直木賞 受賞作品

◯◯◯は…?内緒である(もちろん)。あっ、でも、これは私自身のお話ではありません。(そのような色鮮やかでドラマティックな出来事は、私にはありませんでした。残念ながら…)

先日、第五回(2018年)高校生 直木賞 受賞作品『くちなし』(彩瀬まる)を読み終えた。

7篇の短編から構成されている本作。その短編の一話ずつは、日々の細切れの隙間時間だけでスッキリと読み進めることが出来た。長編作品を細切れの隙間時間で読み進める時のように、シーンや設定を都度思い出す必要も無く、ストーリーに没入出来たので効率的に(最短時間で)読了となった。

すべてが女性目線の短編。共通するのはさまざまな『愛』の形。それらは、10代の清々しくまっすぐで爽やかな恋愛ストーリーではない。ジェンダーの問題(オトコとオンナ)。結婚に出産に不倫。と少々複雑である。だからこそ、生々しく切なくもリアルだ。人の業や単純ではない愛(情)が描かれている。しかも、ファンタジーでラッピングされて抽象化されている。(ちょっとした謎解き似た難解さがあり、そこがまた面白い。)

果たして、本作を推した高校生(きっと女子高生)は、7篇の短編のうちどの作品の?どんな部分に心がひっかかったのであろうか?。(将来のことなので実際に彼ら彼女らがどうなるか?は判らないが)『結婚に出産に不倫』なんて、今の彼ら彼女らには未体験の世界であろうに?。難解な謎解きはどこまで出来ていたのであろうか?。と少々、不思議に思っていた。(まあ、我々の世代は、はぐま祭で「うわき〜、ウワキ〜、浮気〜」と無邪気に連呼していたみたいだけれど(^^))

P254〜 第五回(2018年)高校生 直木賞の特集記事
先週末2018年6月22日発売に発売となった「オール讀物 7月号」に第五回(2018年)高校生 直木賞の特集記事が(やっと)掲載された。P254〜264の10ページ位。

その記事の中にそれらの答えの断片を見つけることが出来たような気がする。今(〜2018年8月中旬迄)、書店や図書館に並んでいます。機会がございましたらご覧頂ければと思います。

P263からは作者である彩瀬まるさんのインタビューの掲載もありました。そこにある高校生へ向けたコメント「ひとりにしない」は、まさに!言い得ていてうまい表現。まったくそのとおりだと思いました。

SFと呼ぶのがふさわしいのか?ファンタジーと呼ぶのがふさわしいのか?少々迷いますが、それぞれの作品において当たり前のように繰り出される不思議な架空の設定。そんな中で『愛のスカート』は特殊な設定のない(本短編集の中では例外的な)作品でした。すんなりと理解できる、スーッと沁み込んでくるストーリーの設定。冒頭のくだりはその『愛のスカート』からのくだりであります。

(という訳で、あくまでも個人的な感想ですが…。7つの短編の中の私にとってのフェバリット作品は『愛のスカート』でした。未来に希望を抱ける結び。構成や読後の感覚も良かった。本作のおかげで他の短編へ散りばめられているメタファーやフィクションの振れ幅も正当に理解できるような気がしました。

確かに。『奇跡の一品っていうのはこんな風に生まれる』し『好きなものに、触らないまま関わる方法は、きっとたくさんある』んだって、つくづく、そう思います。忙しい日々の中で忘れかけていたことを思い出させてくれる作品。焼きそばをビールで流し込みたくなるような作品でした。)

(おまけ)
我々高38回生のメーリングリストに例年の『第92回(2018年)見中磐田南高校同窓会総会・懇親会のご案内@磐田』が発信されていました。ご参加頂けるかたは、古川さん(ex/36HR 野球部)へご連絡をお願いします。(更に余談ですが、磐田南高校のオフィシャルサイト内のPTAコーナーへ登場しています。)

■概要(第92回(2018年)見中磐田南高校同窓会総会・懇親会)
・日時 平成30年8月19日(日)
        総会   13時
        懇親会 14時30分
・場所 磐田グランドホテル


■関連記事

・高校生直木賞と磐南生関連の過去からの記事
→こちら
https://bannan38.blogspot.jp/search/label/Naoki35

■関連サイト

・小説を愛する現役高校生から“高校生直木賞”受賞作家への手紙。(近藤さん 2016年春、卒業)
→こちら
http://books.bunshun.jp/articles/-/1102?page=2

・高校生直木賞(オフィシャルサイト)
→こちら
http://koukouseinaoki.com/

・文藝春秋社による昨年(2017年)高校生直木賞のレポート
→こちら
http://bunshun.jp/articles/-/2568


■コマーシャル


・2018/11/10(土)11:00〜『51歳Project〜再会』@新宿

https://bannan38.blogspot.jp/2018/03/SJK-51proj.html

2018年6月1日金曜日

アオハルだね〜はぐま祭2018

6月、衣替え、はぐま祭。今年(2018年)もそんな季節になりました(^^)。週末、懐かしい校舎と夏服の磐南生そしてPTAカフェをお目当てにぷらりとお散歩なんていかがでしょうか?今日明日の磐田の天気はどうかな?。私の住んでいる街は本日晴天です。

■はぐま祭(2018年)
・日時:①2018年6月1日(金)13:00~16:00、②2018年6月2日(土)  9:00~15:00
・場所:静岡県立磐田南高等学校
    〒438-0086 静岡県磐田市見付3084
・その他:駐車場はございません。公共の交通機関でお越しください。スリッパをご持参ください。
詳細は→こちらから


■関連記事

・はぐま祭関連記事
→こちら
https://bannan38.blogspot.com/search/label/Haguma-sai

※はぐま祭2018年関連のツイートを発見したので転記させて頂きます。音源も眩しいですな(^^)(エモ系あり、ギター・ポップ系あり、ネオアコ系あり。素敵です。)









■コマーシャル


・2018/11/10(土)11:00〜『51歳Project〜再会』@新宿

https://bannan38.blogspot.jp/2018/03/SJK-51proj.html

写真と動画公開中…2016年夏!慰霊祭、懇親会@磐田

写真と動画公開中…2016年夏!慰霊祭、懇親会@磐田
2016年8月!30年ぶりに高38回生が磐田へ大集合しました!記事中の写真や動画リンクの閲覧には合言葉が必要です。(合言葉…メーリングリストでお知らせしているものです。)