2014年9月19日金曜日

今年のイイところ…(与良正男さんのセミナー篇)

2014年セミナー講師のジャーナリスト与良さんは高28生
今年2014年の磐南・見中 同窓会(関東支部)総会では、特別セミナーのコーナーで与良正男さんを講師にお招きして講演をして頂く予定です。(与良さんは磐田南高校の高28生の卒業生。我々高38生からすると10年先輩にあたります)

◎コマーシャル

2014年11月8日(土)同窓会 関東支部総会@大手町の出欠連絡のご入力はもうお済みでしょうか?まだご連絡頂けていないかた→こちらからどうぞ(締切:〜2014年9月30日)

■講師のご紹介

与良正男(よらまさお)さん(高28回)
TBS(JNN)系列テレビ番組「朝ズバッ!」コメンテーターも務められた毎日新聞社専門編集委員。

【略歴】

昭和32年生まれ。名古屋大学文学部卒、毎日新聞社入社。平成元年東京本社政治部。官邸、自民党、野党、外務省各担当キャップや政治部デスクを経て、16年から論説委員。早稲田大学政治経済学術院公共経営研究科客員教授、21世紀臨調運営委員などを歴任されています。
※フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』→こちら

2014年3月末迄で番組が終了してしまいましたが、TBS(JNN)系列テレビ番組「朝ズバッ!」コメンテーターも務められていましたので、テレビでご覧になっていた方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?(Youtubeにもコメント映像が数多くあります→こちら

※その他、毎日新聞のコラム『熱血!与良政談』へも連載をされています→こちらネットではコラムの一部しか観られません

この特別セミナーのコーナーは、今回の目玉企画でもありますが、個人的にもかなり楽しみな企画のひとつです。

メディアを通じて『伝える』仕事をされている与良さんのナマのお話をうかがえること。それだけでも貴重ですが、セミナーの後の懇親会では直接お話ができるチャンスもあるかもしれません。それが実現したら嬉しいです。マスコミ志望の学生さんなどへはリアルで、ためになるお話がうかがえるチャンスなのではないでしょうか?(といいつつ、本質的には、社会的な生活をしている全ての人々にとってためになる筈です。『伝える』技術や視点や意識というものは全ての社会生活をしている人々にとって共通して大切なことですから)

いわゆる一般的なメディア論へも興味がありますが、メディアを支えている生身の人との会話、特にパーソナリティや素顔へ迫るようなことが、もしもできたら…『意義ある時間になるだろう』と思います。短い時間ですから難易度は高いです。が…そこは、まがりなりにも同窓生というご縁でグッと距離を縮めて、そして勇気を出してこちらからも話し掛けてみようと思っています。(折角の機会ですから)

■もしもお話出来たら…聴いてみたいこと

・『伝える』仕事の精度や密度や技術をあげる為に、普段からどのような工夫や心がけをされているか?
・『ありのままを伝えるべきこと』と『意志をもって伝えるべきこと』の区別や使い分けはどのようにされているのか?
・メディアが果たす役割の変化について…感じられていることと今後の機能について(新聞やテレビの役割と影響力の変化したこと。普遍的なこと)
・どのような学生生活を送られていたのか?学生時代にやっておくべくこと、オススメしたいこと(過去の同窓会会報の記事で高校時代はロック少年でだったような記事を拝見したのですが…ロック論を聞きたい。)
・素顔の与良正男さんは?(普段メディアを通じて拝見している与良さんとは違う一面は?)
・おヒゲはいつから生やしたのですか?(手入れ方法やスタイルの拘りは?)
などなど、今から質問を考えておかなくては…

我々からすると10年先輩ですから、高校で言えば3年間✕3回分以上も先輩。当然、高校時代にも接点はありません。公私共にご多忙な与良さんが今回のセミナーのお話を引き受けてくださったことへは、スタッフ一同、心より感謝しております。当日、よろしくお願いします。楽しみにしております。(そして、その時期に『関東支部 同窓会総会のセミナーがキャンセルとなるような政治的な大事件が起きませんように…』と祈っております。大きな事件が発生するとテレビのナマ本番出演や新聞報道関連で特別体制を敷かざるを得ないような事態が発生して、セミナーへ参加頂けなくなりますから)

与良さんとの都内におけるブッキング調整及び直接のやりとりは高38生の齋藤(哲)さんが担当してくれました。(現在進行形ですので『しています』という表現が適切かな)これは、齋藤(哲)さん本人からの申し出があったからなのですが、私も近いところでお手伝いさせて頂きたかったかな…(かなりの大役だったのですが)地元磐田の郁夫さんとの連携やそれぞれの職場が近いかも?という単純な発想もあることはありました。与良さん(毎日新聞)@竹橋 ✕ 齋藤(哲)さん@大手町。地下鉄ならば、ひと駅。歩いても行き来できる位近いかも?という。

みのもんたさんも出演されていた「朝ズバッ!」は、静岡でいえばそうSBS(静岡放送)で放送されていました。私が高校生だった当時我が家は、朝のテレビ番組はSBS、新聞は静岡新聞社(その他朝日新聞も)だったような記憶があります。これは我が家だけの状況だったのかもしれませんが、静岡県の特に中部エリア及び西部エリアは特に静岡新聞社の地元に根ざしたキメ細かい取材力のSBS(静岡放送)派が多かったのかもしれません。(静岡県東部エリアは、東京からの電波も届くので東京・神奈川エリアのそれと同等だったりします。伊豆や熱海の人は東京キーステーションや関東ローカル局、tvkをそのまま受信していることが多いので静岡ローカル局のCMの話をしても繋がらない、盛り上がらないことが多い)

AMラジオもSBSが面白かった。というか、ローカルAM局のSBS以外の選択はNHKを除けば無かったかも?個人的に中高生とAM深夜放送に傾倒していた時期でしたので逆に東京エリアのキーステーションの放送を結構たくさん聴いていました…文化放送の『セイ!ヤング』→『ミスDJリクエストヒット・パレード』とかニッポン放送の『オールナイト・ニッポン(二部)』、TBS『パックインミュージック』など。(その他や大阪、京都、名古屋のAM局もノイズまみれの放送へ聴力と全神経を集中しながら聴きました)そして、FMはK-MIXとNHK−FM。

今は、ゴメンナサイ。朝はフジテレビ『めざましテレビ』派でして…。与良さんご出演の放送は丁度ウラ番組状態であった為、2〜3月の金曜日に録画して拝見させて頂きました。朝5時過ぎからの約3時間という長尺のナマ番組。そして、始まりから終わりまで出ずっぱり。メインキャスターからの不意の急振りがあり、それに気の効いたコメントを返す。という難易度の高さ。ネタも政治系だけでなく芸能系もあったりしていたご様子です。そもそも、5時半始まりのテレビ番組のスタジオ入り時刻ときたら深夜早朝でしょうから、その際の苦労話や通常の社会生活との両立方法などもうかがってみたいです。

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