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| 同窓会名簿の調査カード（督促版） |
本日2015年2月28日（土）夕方に我々高38生は新宿あたりで呑もう！なんて呑気なことをいっておりますが、世の中は受験シーズンまっただ中です。大学受験では私立大学もほぼ終わり、国公立の大学の試験時期に入ってきています。（2015年2月25日～26日には、国公立大学の二次試験（前期）が実施された様子です。それに続く中後期試験は3月12日～13日あたりが多い様子）
現役高校生の後輩達で国公立志望の受験生は今週が山だったかたがいらっしゃるかもしませんね。（我々高38生あたりの世代ではお子様が受験生だったりすることもあるかもしれません。）
そういえば、本日、ヤマハ ラグビーチームが関東のラグビーの聖地『秩父宮ラグビー場』（神宮外苑）へやってくるそうです。第52回日本ラグビーフットボール選手権大会の決勝戦。ヤマハ発動機ジュビロ vs サントリーサンゴリアスの試合。キックオフは14時からです。地元からも応援でスタンドへやってくるメンバーもいる様子でその中には同窓生も含まれている様子。
場所は、外苑前だから当日券を買ってプラッとラグビー観戦したあとに新宿で開催される同窓呑み会へ流れるという選択もできたりする筈なので現在思案中です。ローソンチケットではLコード『37685』で気軽にチケット購入可能みたいです。（当日券もあるみたい）チケットフィーも安い席ならば2,500円程度〜と良心的。たまにはナマでスポーツ観戦もキモチ良さそう。しかも本日晴天です。（本日、呑み会までに仕上げたかった仕事が中途半端なままなので凄く迷っています。ラグビーの試合時間を省略して完結するような仕事でもないのですが…）
また、逆にラグビー流れで外苑前⇒新宿の会へ合流されるメンバーもいるかもしれません（嬉）
先日、写真のハガキが磐南・見中同窓会（からの委託で大進堂さんという会社）から届きました。あずき色（バーガンディーカラー）の装飾がなされています。（オリジナルTシャツ制作の際に少し迷いましたが、学校のスクールカラーはやはり『あずき色』なのかもしれません。）
最新版同窓会（卒業生）名簿制作準備の調査目的で昨年郵送されてきた封筒に入っていた要返信書類をそのままにしていた為に調査カード返送を促すリマインド（督促ハガキ）でした。
現、静岡県立磐田南高等学校同窓会会長さんの伊藤英明さんから…『母校（高校）は創立92年が経過、同窓会員数26,000人超えた。第一回調査カードを送付したが未だに回答がない。名簿の精度を上げるために協力をお願いしたい。』旨の記載がそのハガキにはありました。
※『返信がない場合は2010年版に表記された内容が再掲載されます。』とのこと。
変更事項はないのでそのまま放置しても問題なさそうでしたが、Webフォームから『変更無し』『名簿の予約は不要』の旨連絡を入れておきました。このようにWebフォームからの連絡が可能な様子ですので興味のあるかたはこちらのURLよりアクセスしてみて下さい。また、はがきが到着していないかたもメールで連絡可能な様子です。
■県立磐田南高等学校同窓会
名簿調査フォーム⇒こちら
https://www.bannan-dousoukai.com/meibo/
名簿関連の問合せメール
⇒こちら
minami@taishindo.co.jp
※名簿調査…静岡県立 磐田南高等学校から（株）大進堂が業務委託を受けて行って。
■関連記事
同窓会（本部）からの封書⇒こちら
http://bannan38.blogspot.jp/2014/10/blog-post_19.html
作っちゃいました『卒業回早見表』（卒業年と生年等の対比表）
⇒こちら
http://bannan38.blogspot.jp/2014/10/blog-post_24.html
遠く遠く〜『磐田からのお助け隊』便り
⇒こちら
http://bannan38.blogspot.jp/2014/09/blog-post_21.html
※以下に関しては同窓会 本部支部ー支部間で調整中とのこと。（2015年3月8日追記）
■調整中の内容
・同窓生（卒業生）名簿最新版発行に向けた棚卸…まもなく締切（磐南・見中同窓会（磐田本部）から（株）大進堂 委託による）
・上記と磐南・見中同窓会（関東支部）との卒業生情報の非同期…現状と今後方針（合理的な情報共有の実現）
■時系列メモ
2015年 2月27日…（株）大進堂 同窓会名簿 窓口担当者へメールにて照会（高38生 後藤→（株）大進堂→磐南 同窓会窓口へ照会メール転送）
※Q.本部ー関東支部間の同窓生名簿非同期は本当か？状況は？
↓
2015年 3月 3日…磐南・見中同窓会（本部）＝磐南 同窓会担当 教諭（永田先生）よりご回答有（磐南 同窓会窓口へ転送→高38生 後藤へ回答メール）
※A.本部ー関東支部間の同窓生名簿同期…健全で常識的な使用目的であれば情報同期は全く問題無。
↓
2015年 3月 4日…磐南・見中同窓会（関東支部）事務局長 津川さん、ご担当 山内さんと状況共有（高38生 後藤→磐南 同窓会（関東支部）事務局へ情報共有メール転送）
↓
2015年 3月 5日…本件、事務局預かりとする。事務局間で調整継続のうえ報告予定。（磐南 同窓会（関東支部）事務局→高38生 後藤へ情報共有メール返信有）
※結果は改めて書面と会議で共有予定。但し、予定時期は明言されておらず。
先日も投資のセールス電話があったので、今回から住所等の個人情報を非公開にしてもらおうか迷いましたが、同窓会名簿では公開してもらう状態のままにしておきました。
この同窓生（卒業生）の住所情報は、同窓会の本部（磐田）と関東支部では（もしかしたら刷り物として出版される同窓会名簿とも？）別管理になっている様子です。
このあたりが
・明確になること。
・本部・支部の境目無しで共有⇒有機的に機能すること。
ことを希望しています。（単純に私が無知なだけかもしれませんが…）
私はここ数十年間、数年に一回程度の頻度の同窓会名簿出版時に郵送されてくるハガキや封筒へ最新住所等の情報を回答していれば、それ則ち、同窓会事務局（本部、支部関わらず）への最新住所登録と同一のことであろうと思っていました。（恐らく、そう思われている人が殆どだと思います。）
しかしながら、実際のところは少々事情が違う様子です。
■イメージ
【現状（どうやら）】
同窓会員情報…名簿 ＝ 本部（会員情報） ≠ 関東支部（会員情報） ≠ 関西支部（会員情報）
↑果たして…本当なのであろうか？であれば…なぜ？（非合理？）
【理想】
同窓会員情報…名簿 ＝ 本部（会員情報） ＝ 関東支部（会員情報） ＝ 関西支部（会員情報）
例えば、『静岡⇒東京』へ引越してきたとします。
そして（この数年に一回の）『同窓会名簿』への登録を東京の住所へ変更したとしても『同窓会（関東支部）の管理している名簿』へは自動的に東京の住所へ変更と同期されません。（同窓会名簿とは別の形で、能動的に同窓会（関東支部）事務局へ東京へ引越した旨の住所変更登録依頼をしないと関東在住と認識されません。結果、会報（関東支部）も届きませんし、総会（関東支部）の連絡も届きません。…事実、『その曖昧さ位が丁度良い』という輩もいるかもしれません。私もそうでした。）
『東京⇒静岡』も同様の様子。
この『同窓会の本部支部間の同窓生基本情報の連携が無い。（本当に？その訳は？）』という状況は、昨年より関東支部の事務局から本部へ向けて調査をお願いして調査を続けて頂いております。現在はその結果が公表されることを待っている状態です。（関東支部 事務局からの情報。調査レポートは口頭でなく書面（議事録等）で現状を示して頂けることを希望します。）
私自身、先ほど同窓会から委託されて住所とりまとめをされている大進堂さんへ電話で照会してみたところ『そのようなことはないと思う＝本部支部間でも必要性があれば情報共有する』との口頭回答がありました。（私も「共有しないようなことはない」と思っているのですが…真偽はいかに？）
難しい話は置いておいて、同窓生にとって無駄のないシンプルな手続きで済むような工夫と協調と気配りがバックエンドでなされていることを希望します。（それぞれの情報が『名簿』『本部』『支部』とバラバラに管理されているのであれば、スマートに共有されるようになるよう調整頂けることを事務局へは期待します。）
ただでさえ個人情報という今時センシティヴな情報を同窓会というある種の信頼関係を前提に特別に開示している訳だから。
今回の一件、同窓会の名簿出版の為の最新情報の確認と予約を目的とした連絡でしたが、この『同窓会（卒業生）名簿』という奴が悩ましい存在であることはみなさん共通のことだろうと思います。本来の求められている正しき目的で利用されないこと（ことのほうが）が多いからです。
投資話の（マンション等）営業などの電話セールス等があり、その情報元を問いただすと『同窓会（卒業生）名簿だった（どうやら名簿が売り買いされている）』というパターン。私も何回もあります。時によっては不躾な電話をもらっておいて、何故か逆ギレされて恫喝されるようなパターンもあって『なんだかなー？』と思ったりすることも…
しかしながら、昨年2014年同窓会（関東支部）の総会の幹事学年のお役目を通じて、この最新住所管理が同窓会事務局の要であることを痛感しました。具体的には連絡先が常に最新情報にキャッチアップされていないと連絡がとれず、同窓会の主たる情報連絡や情報共有機能に支障を来すということ。
同窓会の事務局の本部も支部もそれぞれ最善の努力をされているとは思いますが、年次委員のお手伝いをさせて頂いた限りでは、関東支部のそれも全く情報のメンテナンス精度が甘く無駄な連絡や郵送物が多い状態であり、伝えたい同窓生へリーチせず苦労したように感じました。
一年スポットで担当させて頂いただけなので、事務局側のご苦労の程は知らない為、一方的に語れないことは重々承知しながらも『この状態はなんとかならないものか？』と切に思いました。毎年こんな風に担当年次が思うことも恐らく伝承され続けていることだろうとも思います。なんとかしたいものです。
