こどもの日! |
『彼らは今頃どこを泳いでいるのだろうか?』なんて思いながら車窓からの素敵な風景を写真に収める為にクルマを路肩に止めて『パチリ』。今週末2016年5月21日(土)に予定されている関東支部 同窓会の新卒生歓迎会で彼らに再会できるかもしれない?という想いから2015年の高校生直木賞最終選考会メンバーのその後を確認してみましたが、どうやらそれぞれ関東エリア以外にいらっしゃる様子でした。(=会ではお会いできそうもない様子でした。関東以外の土地でそれぞれが選んだ道を歩んでいる様子です。)
昨年(2015年)のGWのこどもの日ぐらいの時期には文藝春秋社 本社ビルのある千代田区紀尾井町にいました。そこで、第二回高校生直木賞の最終選考会へ集まった現役磐南生達とお会いして神保町〜九段下〜霞が関〜紀尾井町〜麹町と散策。関東支部の同窓会会報の取材へご協力頂きました→こちら。そして、今年(2016年)のGWにも高校生直木賞の最終選考会が開催されたそうです。そして、磐田南高校も選考校として第三回高校生直木賞の最終選考会へ参加したそうです。
■朝日新聞デジタル
高校生直木賞に「ナイルパーチの女子会」
→こちら
http://www.asahi.com/articles/ASJ5466QTJ54UCVL00B.html
※記事の写真にも『きしめんライン』が見えますね(^^)。
今回は、生徒さんと青島さん(教諭)のお二人で臨まれた筈です。高校生直木賞@磐田南高校の活動予算は決して多くなくて、大人数の参加はなかなか難しいご様子でした。普段の活動においてもその基本でもある書籍購入の費用にもご苦労されている様子でしたので選考会への参加への道のりはそれを支えてくれるおとなたちの見えない苦労があって成立している特別な企画でもあることを感じました。
今はまだ決して大きくはないですが、それでもそれなりにメディアへ取り挙げられて傍目からは華やかにもみえる高校生直木賞@磐田南高校プロジェクトではありますが…、このあたりの活動を支えるファンドをなんとか同窓会やPTAで工面できると良いなぁ。などと朧気に思っている。
ハーバードやプリンストンなど卒業生による莫大ファンドとその運用益が母校支えておりそれらが更に優れた環境と卒業生を生み出すようなスキームを形成している。これを磐南だけでなく日本中の学校でも実現できないものだろうか?(公立校では難しいのかなぁ?磐南からそのクラスの成功者は輩出できていないかな?私がザッカー・バーグ位の富を得ていたら迷わずポケットマネーでポイッと寄付しちゃうんだけどなぁ。)
モーリス・ホワイトにデヴィット・ボウイ。そして、プリンスが他界してしまいました。時を超えて人々の記憶へ残るような強烈なエネルギーを内包した時代のアイコンとして圧倒的な存在感を発揮していた彼らの時代。それらと比べると、これからの時代はひと味もふた味違うのかもしれない。それでも、言葉にこだわったり文脈に隠されたキーワードを探したり心の動きを議論したり想像することは素敵なことだと思う。なぜならば、そのことは人のこと社会のことを考えることそのものだからだ。
そう遠くない将来に甲村記念図書館みたいなところで静かに本を読むような生活をしてみたいものである。
はぐま祭まであと数週間。文化部も運動部も高校三年生にとっての最後の発表会や試合のシーズンであろう。
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http://bannan38.blogspot.jp/2016/05/2016-5211700-2016.html
■コマーシャル
・2016/ 5/21(土)17:00〜新卒生歓迎会 2016年@新宿→こちら
http://bannan38.blogspot.jp/2016/05/2016-5211700-2016.html