たくさんの人に磐南生の高校生直木賞に関わる活動を知って貰いご支援を頂きたい。 |
趣旨にご賛同頂けるかたは①以下のファンド集金口座へのお振込みを願います。金額はお幾らでもOK。②更によろしければ、情報の拡散(告知)をお願いします。
■趣旨
クラウドファンディングを通じて磐南生の高校生直木賞の活動(※)を支援し、磐南生と社会と未来が豊かになることを目指します。磐南生向けの図書購入費を集める募金(ファンド)。
『磐南生の読みたい本を更にもう一冊余分に購入させたい!』
(※)2021年春の高校生直木賞 全国大会(最終選考会)@紀尾井町 東京を目指す活動
昨年(2019年)までは該当年の高校生直木賞の最終選考会への交通費の追加支援を主眼として参りましたが、本年から図書購入費に主眼を変更致します。募集期間もそれに適した期間に変更致します。
高校生直木賞の最終選考会は例年4月下旬から5月初旬に東京・紀尾井町にある文芸春秋社で実施されている。しかしながら、新型コロナウィルス感染防止の時流を鑑みると、今年(2020年)のそのスケジュールや実施が不確定な状態である。この状況を対応する目的でファンドの使途の主眼を図書購入費に変更致します。
『あまり肩にチカラが入ったファンドではないこと(=緩やかにささやかに毎年続けられるような内容と金額いう意味)』『小口で多数の募金が集約されたファンドとなること』『活動の告知や広報となること』『実質的に活動に役立つ総額となること』『生徒関わるスタッフのこころが潤うファンドとなること』にしたいと考えております。
■振込先(高38生の関東支部銀行口座)
■プロジェクトの説明
フランスの高校生ゴンクール賞をヒントにここ日本でも毎年開催されている高校生直木賞(主催:高校生直木賞実行委員会、後援:文部科学省、株式会社 文藝春秋)という企画(活動)がございます。(『現役高校生達が審査員となって、自分達の読んだ小説に関して論じる討議会およびディベート大会の甲子園』というイメージ)この高校生直木賞に毎年参加を続けている母校(静岡県立磐田南高等学校)の生徒達の活動を豊かにすること。その結果、社会や未来がより豊かになること。を目的にしたファンドを募るプロジェクトです。
※第二回 高校生直木賞の本選会(最終審査会)@文藝春秋社(2015年5月に実施)へ母校、静岡県立磐田南高等学校の生徒達が参加した際、(同窓会の関東支部年次会報の記事掲載目的で)我々高38回生が彼ら彼女ら当時の現役生を紀尾井町および神保町に於いて取材させて頂いたご縁をきっかけにして当ファンドは2018年からスタート致しました。
磐田南高校 同窓会 高38回卒生(関東支部 後藤(浩)ex/34HR)
※イメージ…100名(@500円程度)のご賛同を得て、総額で約5万円程度のファンドを募りたい。使途は2020年の高校生直木賞活動の関連図書購入費。= 来年(2021年)春の高校生直木賞の最終選考会へ向けた本年2020年の活動支援。
※メモ…本年2020年、新型コロナウイルス感染症 (COVID-19)が世界的に広がっております。その拡散防止(を目的とした不要不急の外出を極力控え自宅待機)が叫ばれる中、オリンピック(TOKYO2020)の延期が3月末に決定され、教育機関においては休校や卒業式や入学式の必要最小限開催もしくは中止という異例の事態が発生ています。かくいう、私もテレワークと呼ばれる自宅待機状況下で遠隔で仕事を遂行するという特殊な生活を数週間続けております。私のような生活を続けられている同輩もたくさんおられるのではないでしょうか?ご自宅などで過ごされる時間および通常活動の制限により生まれるお金を母校の後輩達のこれからの活動に寄付してみませんか?
パンデミック(世界的大流行)、クラスター(感染者集団)、オーバーシュート(爆発的患者急増)、ロックダウン(都市封鎖)などというワードと共に連日、新型コロナウィルスの感染者数と死亡者数が世界中のメディアで報道されている。SF映画や小説みたいなことが現実に起こっています。現時点(2020年4月)ではこの先がどうなるのか?わからない状況ですが、来年の今頃(2021年4月)はこの状況が落ち着いていて欲しい。「あの時はたいへんだった。」と振り返っていられるような未来となっていることを切に祈っております。
■概要
・期間…2020年4月6日(月)〜2020年6月30日(火)まで(約12週間)・目標金額…49,520円(上限金額 400,000円)
┗図書購入費を中心した高校生直木賞への参加および活動費に関わる費用の支援
・お礼や見返り…ございません。(学生さんの人生の一コマの支援を間接的にできるだけ)
・タイプ…寄付型のファンド
┗寄付型のファンド。見返り等は一切ございません。
┗見返りを期待されるかた。細かく使途を指定されたいかたは参加をご遠慮下さい。
・領収書…発行可能です。┗ご希望されるかたは事務局へメールにてご連絡頂ければ領収書を発行致します。
・その他…
┗使いきれなかったファンド(以下、残金)の使途は高校側の判断にゆだねます。
┗主に図書購入費など関連する活動の使途へ使用させて頂きます。
┗目標額を達成しても上限金額に達するまではファンドの募集を継続致します。
┗目標金額を達成しなくても期間で集金出来た金額は全額寄付します。
※メジャーなクラウドファンディングサービスをいくつか研究しましたが、手数料や審査時間などを鑑みて、結局、手弁当でファンディングすることと致しました。(JAPAN GIVING、Readyfor Charity、Good Morning by CAMPFIRE、Readyfor、CAMPFIRE、MotionGalley、A-portなどなど)
■参加(出資)資格
・どなたでも参加可能(趣旨に賛同いただけるかたであればどなたでも)・磐南の同窓生はでなくてもオッケー
・当然、同輩の高38回生、その他全て同窓生、おこさまその他が磐南にお世話になったかた、縁があるかた、磐田市にお住まいのかたなどは参加可能
・面白がって協賛頂ける人
※義務感や強制感でのご賛同は一切不要。(逆にご遠慮します。面白そうとかチョット気になるという人は大歓迎)
興味のあるかたやご賛同頂けるかたは上記の関東支部 高38回生 学年口座へ直接お振込みをお願い致します。(可能な限り記録に残したいのでお振込みがありがたいです。)
■金額の目安
・コースB:1千円/一口(ランチ 一回分位の金額)
・コースC:5千円/一口(ディナー 一回分位の金額)
・コースD:8,630円/一口(磐田〜東京の片道交通費 一人分の金額)
※基本的にファンドへのご入金金額はそれぞれのお気持ち=全く自由です。「自由」に戸惑いを感じる人も少なくないので参考情報として目安のコースを記載させて頂きました。
■学校(磐田南高校)側のコンセプト
1 集まったお金は、学校長名の口座を新設し、そこで公的に管理する。2 寄付金は、単年度使いきりとする。
3 万が一、高校生直木賞で使いきれなかった分は、磐田南高校学校図書館の図書購入に充てることを事前に承認頂く。(つまり、学校図書館の本を買うことが、寄付していただく方のご意向に反しないこと。)
※ファンドの余剰金は当初宣言した使途以外でも使用者の権限で付随する活動に活かせるよう充当させて頂くことを良しとする。
4 クラウドファンディングの目標額を設定する(40万円を上限)
■関連記事
・2019年もクラウドファンディングで磐南生の高校生直木賞活動を支援したい!
→こちら
https://bannan38.blogspot.com/2019/02/FND-KKS-naoki-2019.html
https://bannan38.blogspot.com/2019/02/FND-KKS-naoki-2019.html
・クラウドファンディングで現役磐南生✕3名を文藝春秋本社へ派遣したい!2018年高校生直木賞 全国大会(最終選考会)@紀尾井町_東京〜2018年4月29日(日)締切!
→こちら
https://bannan38.blogspot.com/2018/04/FND-k-naoki-2018.html
→こちら
https://bannan38.blogspot.com/2018/04/FND-k-naoki-2018.html
・速報!2018年高校生直木賞 全国大会(最終選考会)@紀尾井町_東京
→こちら
https://bannan38.blogspot.com/2018/05/ReportKKSnaoki2018.html
→こちら
https://bannan38.blogspot.jp/search/label/Naoki35
■関連サイト
・高校生直木賞 参加25校の代表生徒たちの声
→こちら
https://books.bunshun.jp/articles/-/4335?page=3#4
→こちら
http://books.bunshun.jp/articles/-/1102?page=2
・高校生直木賞(オフィシャルサイト)
→こちら
http://koukouseinaoki.com/
・文藝春秋社による昨年(2017年)高校生直木賞のレポート
→こちら
http://bunshun.jp/articles/-/2568