当日の写真【水上バス編】を公開しました。(2017/11/30 追記)
*乗船予定の水上バスが間違っていましたので訂正させて頂きました。正しくは「ヒミコ」でした。13時20分 浅草 発〜の「ヒミコ」。所要時間50分。 〜14時10分 着 お台場海浜公園 水上バス乗り場(2017/09/16 加筆)
さてさて、『50歳プロジェクト』です。浅草エリアからお台場エリアへの移動には水上バスを利用する予定です。それも特別にスタイリッシュな水上バス。漫画・アニメ界の巨匠・松本零士さんがデザインしたその未来型で宇宙船のような水上バスの名前は「ヒミコ」もしくは「ホタルナ」。どちらかへ乗船する予定です。
我々の世代にとっては、松本零士さんの作品といえば『宇宙戦艦ヤマト』『銀河鉄道999』ですよね。森雪やメーテルがいるかも。アンドロメダ銀河を抜け出して遥か彼方のイスカンダルを目指しましょう。
我々が乗船するのは、13:20〜 浅草発の『ヒミコ』でした。こちらは約50分間の水辺の旅です。(『ホタルナ』ではなく『ヒミコ』でしたので事後訂正させて頂きました。
クールジャパン(Cool Japan)として日本のアニメ文化が高く評価されているフランスにおいても松本零士さんはたいへん有名な存在です。近年では、グラミー賞アーティストでもあるダフト・パンク(彼ら)からのオファーを受けて彼らのビデオクリップ(アニメーションオペラ)の中にエレクトロニカ系の音楽と松本零士さんのアニメーションの融合(コラボ作品)を観ることができます。鉛色のボディにラムネびん色の突出した窓、こちらも相当愉しみです。運行ルートは→こちら
■動画で予習しよう!遊覧船『ホタルナ』
■TOKYO CRUISEサイトより転載
「ヒミコ」は「ティアドロップ(涙滴)」をイメージ・コンセプトに、「子供たちが乗ってみたいと思ってくれる船」として、デザインを手がけられました。「ホタルナ」は、宇宙船をイメージしたシルバー・メタリックの流線形ボディにガルウィングの扉、船体屋上には遊歩甲板を設置し船外で景観が楽しめるように設計しました。→こちらhttp://www.suijobus.co.jp/ship/himiko/
「ホタルナ」は、宇宙船をイメージしたシルバー・メタリックの流線形ボディにガルウィングの扉、船体屋上には遊歩甲板を設置し船外で景観が楽しめるようにしました。また、ホタルナは、“月が輝く夜に神秘な輝きを放つ蛍が隅田川を舞う”ホタルとルナ(月の女神/LUNA <ラテン語> )「ホタル月」という、新たなる旅立ちとして松本零士氏の思いが込められた船名です。→こちら
http://www.suijobus.co.jp/ship/hotaluna/
更に『水上バス』と言えば…。同名タイトルのミスチルことMr.Children(私的には和製『Elvis Costello』)のこの曲です。悲しく切ない曲。歌詞にある水上バスと自転車が織りなす川辺の情景が目に浮かびます。ホントはこの曲の歌詞のように自転車(レンタサイクル)に乗って隅田川の川べりを(我々はみんなで歌いながら)走りたかった…。(時間的に収まらない為にNGなので諦めましたが。)
■水上バス
ウーリッツァーかローズでしょうかエレクトリックピアノの音色にフェイザーあたりのエフェクターをやや深めにかけて左右にユラユラと音の位相を揺さぶられると…ゆりかごの中でオルゴールの音色を聴いているような気分。夢見心地になってしまってココロの深いところをグラングランと揺らされてしまうのです。穏やかで音数が少なくて叙情的。イイ曲ですよね。
テーマは「オトナの修学旅行」 |
■コマーシャル
・2017/10/29(日)10:00〜 オトナの修学旅行~38回生 ぶらり旅@浅草~お台場
┗(出欠や近況報告は)こちら
https://bannan38.blogspot.jp/2017/03/2017.html
■『50歳プロジェクト』コース案(Draft案)
①『浅草』で食べ(呑み)歩き↓
②『水上バス』で移動(隅田川〜東京湾)
↓
③『お台場』で宴会&温泉(浴衣)
※①〜③全て参加もOK。ご都合に合わせて個別に①、②、③のうち参加可能な時間帯だけの参加もOKとする予定。基本は日帰りコースで19時半にはお開きとする予定。
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