マインドマップってトニー・ブザン氏の考案なのかな?今、我々が考えていることをマインドマップ(的)にまとめてみました。(マインドマップPDFはこちら(0.13MB))週末予定されている準備会でも皆で改めて眺めながら、漏れや対応や対策、進捗確認に関してふりかえりつつ肉付けしていく予定です。
別にメソッドはマインドマップでなくても良いのですが、拡散するいろいろな思考を一旦整理してふりかえる方法を模索中だったりします。例えば、漏れはないかな?とか体力的に無理はないかな?とか方向性として最適かな?とか検証したい訳。(良い方法をご存知のかたがいたら教えて頂けるとありがたいです)
余り時間もかけられない中。使っているのが『coggle』というツール。マニュアルいらずで直感的に使える点、ネットでコラボできたりする点、本家トニー・ブザン氏の推奨するゴテゴテした仕上がりではないマインドマップが作成できる点が良いと思う。(というか好き。本来、脳の中とか人間の思考はシンプルではなくゴテゴテしているということは認識しているつもりです)
マインドマップツールって、要はアウトラインエディタだったりして。TEDの原稿というかストーリー展開を思考するような機会があれば使えそう。構造化していくプロセスの次元へ自由度をもたせているところが脳の構造や思考回路に近いのかな?と思う。マニュアルも簡便なものはあるけど使い込むには結構奥が深そう。Markdown技法とか必要みたい。これ老後の趣味のにしたい感じのジャンルです。難しいことは置いておいて普段の生活へもいろいろと活用できそうな予感がしています。
この秋、ちょっと小さめ(100名超クラス)のパーティーを開く準備する程度のことなのですが、やってみると結構簡単ではありません。(若者達がプライベートでクラブあたりでDJパーティーを開くのは結構簡単に手際良く実現できちゃってるのに?と、そのギャップが不思議な感じです。個人的な分析ではそのギャップの訳は…DJパーティーには『明確な共通のゴール』が存在するからなんだろう。と思っています。あと『遊び感覚』だから推進力があるのだろうとも思う)
いろいろな頭脳があり。近くに住んでいるとはいえ物理的にも毎日会える訳でなく。感性やゴールへのモチベーションも違い。必要なスキルや適正もいろいろ。育ちも職業柄の芸風というかアプローチや進め方もまちまち。金銭感覚。美意識。得手不得手もそれぞれ違っていて、とても面白い。
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