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尾崎といえば…ジャンボ?紀世彦?豊?楠馬? |
内容は『創立60周年記念誌』*のダイジェスト版の展示でした。(総会活動報告でも触れられていた内容)
*『記念誌』…昨年(2013年10月に)発行された磐南・見中同窓会(関東支部)設立60周年記念事業のひとつ。初代校長・尾崎楠馬先生が主導された支部創立の経緯、60年の歩み、会報記事一覧、同窓生の回想、学生座談会などを盛り込み1万4000部を発行されました。
その『記念誌』の内容を…
『カラーでメリハリのあるコンパクトな展示へギュッとデフォルメして凝縮しちゃおう。』
というのがコンセプトでした。◎原典は…(磐南・見中同窓会(関東支部)設立60周年記念事業は)
「関東文庫」として磐南・見中同窓会(関東支部)にデジタル・アーカイブされております。→こちら
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『A0』?『B0』?ポスターサイズの印刷も大迫力でした |
さて、あなたにとって『尾崎』といえば…
・ジャンボでしょう?
・紀世彦にきまってんじゃん?
・豊だよ
・世界観でしょ?
というような『楠馬(さん)』を知らない世代でも、取っ付き易く『ドカ中』スピリットを含めて創設時期の歴史に触れられる内容でした。→こちら
もちろん、『尾崎といえば…楠馬(さん)』というジャストな世代や僅かでも被る世代のかたへは『おー、懐かしい』という歓声があがるような貴重な写真資料も織り込まれていました。
私は、この展示がきっかけで部活でトレーニングメニューとして何十周も走った(走らされた)通称『内周』の土手=小田原山(小田原さん=先生)のエピソードを今になって知ることができました。
主催者側の自己評価で手間味噌ではありますが、充実の内容、そして判りやすい展示だったと思います。ちょっとした博物館で一ヶ月半位の展示ができちゃうくらい。いや、常設展としても展示ができる内容でした。(メインテーマが『磐南・見中』と同窓生に限られており、ストライクゾーンがやや狭いところが微妙ではありますが…)
特に大先輩方へ展示を頂けていた様子で嬉しかったです。また、その他『ジャンボ、紀世彦、豊の世代』へもご覧戴けていた様子。
もしも、『はぐま会館』で常設させてもらえたならば、より多くの同窓生へその展示をご覧頂けるのではないか?などと思ったりしています。
現役磐南生だったウン十年前に部活の夏合宿で出来たばかりの『はぐま会館』を利用した記憶があります。もう、そこへ展示スペースがあったのか否かの詳細も忘れてしまいましたが…
以前、ブログで触れたかもしれませんが…展示のきっかけは呑み会でした。→こちら。『やっちゃう?』『やっちゃおう!』との軽い呑み話の中での掛け合いで決定。私もその一部始終を横で見ていました。その後、都内で数回の打合せを経て実現に至りました。こちらも当日ご覧になれなかったかた向けに写真で雰囲気だけでも記録させて頂きます。
■『尾崎楠馬先生と関東支部の歩み』スタッフ
・キューレーター…高38回 鈴木(友)さん(37HR 野球部)・監修…高35回 津川さん
※年次を超えてのコラボレーションでした。
※同展示と合わせて、現役磐南生のオリジナル写真や書道の展示も実施されておりました。(永田先生ありがとうございました)
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この年表がマニアック |
→こちら
※総会・懇親会の写真公開について
おまたせしてしまっていてゴメンナサイ。まだまだ、セレクト中につきもう暫くお時間を下さい。今週末に公開予定(いい写真ばかりで絞り込めませんが、心を鬼にしてバッサバッサとセレクトしています。今回の写真もそれら写真整理の中で発見した記録しておくべきことのひとつです。)■会報に関するアンケート募集中(広告出稿のご連絡受付含む)
→こちら※全ての同窓生の皆さまへ会報発行に関するアンケートへのご協力をお願いしたいです。なにとぞよろしくお願い致します。
※ご入力頂いたアンケートは『2015年版 磐南・見中の同窓会 年次会報』の編集に活用させて頂きます。取材や広告および原稿出稿のご依頼やご連絡等へも利用させて頂きます。
◎クラウド・ファウンディング(もどき)
・高38生による同窓会活動を支援しちゃう!・もう戻ってこないくてもイイお金だよ。
・呑み代が余っちゃったよ。
・思いっきり使ってくれ!遣い方は任せるぞ!
って太っ腹なかた→こちらへお振込み下さい。(『キフ』と備考覧へご連絡下さい。)
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