2014年9月13日土曜日

文化祭のシーズンは秋?初夏?

2014年5月末実施のはぐま祭のパンフレットテーマは『彩』でした
2014年 はぐま祭関連のムービーを公開しちゃいます!→こちら(高38生のメーリングリストでお知らせしている合言葉を知らないと閲覧はできません。)

※メーリングリストへの申込は→こちら

はぐま祭(磐田南高校の文化祭)は毎年5月末に実施されていますが、都内の高校は文化祭を秋に実施することが多いようです。

今週末、2014年9月13日(土)~15(月)の三連休は特に都内の高校の文化祭ラッシュの模様(一貫校などは中学も)。今どきの文化祭は在校生だけのものでなく、中学生も進学希望の高校として事前にその雰囲気を確かめるべく、見学(参加)するそうです。今年(2014年)のはぐま祭へもたくさんの中学生が見学に訪問していました。静岡の知人のお子さんもはぐま祭を見学にいったりしていたそうだ。今どきは(教育熱心で)凄いですな。

さて、静岡県立磐田南高等学校、中学生の目線からはどう映っているのだろう?中学生にとって何が高校を評価する基準なのであろうか?

卒業してかなりの時間が経つが、私は自由な雰囲気で良い高校だったと思う。同級生もガリ勉クンというよりも遊び上手な人が多かった気がするかなぁ。今もここ一番の時には会いたくなるしそういう時はどんなに離れていても会う『友人』と呼べる人も(数は多くないけど)そこで出逢えました。もしも、磐田市に住んでいて子どもがいたら(身内にも)進学先としてお薦めしたい学校です。(他の高校の様子を知らないので比較はできないですが…)

校則とかはホントに個人の責任に委ねられていて、中学校みたいに細かいことを言われないところが良かった。当時は、そんなところに大人扱いしてもらえていることを感じました。ちょっと古臭く封建的な応援練習などはかなり抵抗ありましたが、それも卒業してみると良い思い出となりました。あの全く意味の解らなかった『哀歌をやるッ』というクダリで始まる旧制中学=見付中学時代の名残の応援儀式も今となっては同窓生との愉しい呑み話のネタになっています。

高校生は、何を基準に進路を決めるのだろうか?更には大学生は、一体何を基準に進路を決めるのであろうか?2014年 同窓会 総会@大手町では都内や関東近郊の小学校、高校、大学の進学に関する同窓生の親御さんのナマ情報を交換ができるかもしれません。世代を超えた縦繋がりの同窓会ならではですね。(学校やお医者さん情報はナマの情報がイチバン信頼できます)

そして、仕事を卒業された諸先輩方は人生の後半戦をどんなふうに愉しんでおられるのであろうか?今の社会はその世代にとって生き易いのか?生きづらいのか?

私も以下に挙げるようなことに関して先輩達に聴いてみようと思ってます。
・自分自身の愉しい老後の準備と心構え
・親世代とのお付き合いやキモチ(病院や病気、施設、生と死、賢く使える福祉制度情報など)

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