2014年9月6日土曜日

今年のイイところ…(会報送付篇)

東京駅から大手町の会場までの地図
先週末(2014年8月末)に年に一度の同窓会の新聞=会報の発送が完了したそうです。(想定外の対応=会報の封入や折込対応などいろいろと苦労はありましたが、一歩前へ進むことが出来ました。基本的には、同窓会 関東支部へ住所の登録されている方へは順次郵送されていく予定)

まもなく発送完了から一週間がたちますので、送付対象として同窓会のリストへ登録されているみなさんのお宅へは郵送(厳密には宅配メール便)にて届いている頃でしょう。

現時点で会報(新聞)の入った茶封筒が届いていない場合は送付先として登録がされていないことが予想されます。そのような方は同窓会 関東支部のホームページ内、総会出欠連絡用フォームから住所情報等を一式ご登録下さい。2015年の今頃、つまり来年分会報(新聞)分からご登録頂いたご住所へ郵送されるようになります。

今週から(2014年9月)関東支部 同窓会 総会(2014年11月8日(土)開催)への出欠連絡(返信)が届きはじめました。それは、メールであったり、フォームへの入力であったり、ハガキによる郵送返信であったりマチマチです。(2014年9月4日付…17名/46名の参加/返信総数)

封筒の中には以下の書類が封入されています。

封書詰めされた会報(新聞)。封筒がパンパンに膨れてます
■封入物
1.会報(年次発行される新聞)
2.会費、寄付金の振込票
3.返信はがき
(総会出欠連絡と住所変更等連絡用)
4.地図…総会会場までの地図

手前味噌ではありますが…今年のイイところをご紹介すると以下二点が挙げらるでしょう。

■今年のイイとこ(会報発送篇)
1.出欠受付フォーム(新設)
2.地図の封入(新設)

まずは、『出欠受付フォーム(新設)』…出欠受総会への出欠連絡と住所変更の連絡方法へ新たに『フォームによる受付窓口』の準備が出来たこと。(既存の『はがき』と『電子メール』の他に)リテラシーさえあれば、コスト&スピード&利便性全てにおいてこちらのほうが断然のアドバンテージがあります。主催する我々にとっても合理的かつ事務手続きを驚異的に省力化可能。時代的には『はがき』既存手法よりも主流(メインストリーム)でしょう。

クリックで拡大
そして、『地図の封入(新設&親切)』…大手町は東京駅から物理的には近いのに感覚的には遠い場所です(特に初めて来場されるかたにとってはわかりにくい街です)そこでペライチの地図を新たにご準備しました。会報へも地図が印刷されていますが、総会に会報をもってくるのはかさばるしスマートではありません。判りにくさの理由は、地下道や曲がり角。そして同じ名前の『大手町駅』が微妙な散らばりで集結していることによります(東西線、半蔵門線、丸の内先、千代田線、都営三田線など)

※地図やはがきイメージはPDFファイルとしてダウンロード可能としてあります。

こちらをチェック。

■同窓会 会費について…
出欠連絡フォームの告知が印刷されています
その会報と一緒に同窓会会費の振込用紙が同封されています。新聞の内容を吟味して頂いて会費を振込むに『値する』とご判断頂けた場合は会費をお振込み下さい。逆に『値しない』と考えればお振込は不要でしょう。私は同窓会 事務局の人間ではないので、盲目的に会費を支払う義務はないと考えています。そのあたりはそれぞれのご判断に委ねます。

会費振込は、基本的に今後の同窓会活動に役立つと予想されます。(会費の使途に関しては本来、皆の監視が必要でしょうね。税金と同じ=無関心なのです。)

会費振込は、ご賛同頂きお振込頂けると極貧状態にある同窓会事務局側はきっと喜ぶと思います。国債乱発のどこからの国でさえも驚くような赤字体制のまま、そしてそのことへ違和感を感じることもなく、不感症のように事務局は毎年同じことを繰り返している様子。と私の目には映ります。経済学素人の私でも、高度な経済理論や計算は不要=算数で判ることだと認識したことですが…そこは静岡人なのかな?『ギリギリ(どちらかというと逆ざや)でも最大限(以上)にサービスしましょう』といういうマインドのご様子。

そのこと自体へミクロにフォーカスすると、世知辛い今どきにどちらかというと『美的』とさえ思える。だが、マクロに捉えると全く『ナンセンス』でしょう。

それら『運営お財布事情の危機感』に関して、具体的に解決する策が全く無く、誰も考えておらず、全てを精神論で解決しようとしたり、逆にネグレクト状態で放置している点は誠に残念である。そのことが毎年当番幹事学年スタッフ達への負担増へ繋がっていること。重くのしかかっていることへ気付け無い、もしくは気づいていても放置していることは今後の課題であろう。私からすると、同窓会の『関東支部』という組織の設立当初の創立者の抱いていたフロンティア・スピリットのかけらも感じないのである。(別に期待もしていないが…)

(恐怖の)駅伝システムで年次当番学年をスムーズに引き継いていく為にはそれなりの予算確保と適切な用途の金銭的な支援により負担軽減を図る合理性を発揮する(できる)感覚が必要であると考える。一年後輩の高39生へ幹事学年を引き継ぐにあたり、この点は心配な点であり、我々と同じ想いをさせたくないと想う点でもある。

過去を振り返ったり懐かしむこともいいことだ。しかし、現在そして将来へ対してどのように人やお金や組織を活かすか?機能させていくか?というマインドはもっと大切であろう。この厳しい世界情勢の中、日々を真剣に(そしてつましく)生きている諸卒業生がリアルにその意味を感じて賛同するような活動内容への変革が必要であろう。と考える。(文責:高38生 後藤)

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